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J-GLOBAL ID:201802269669397466   整理番号:18A0293055

胃癌におけるADAM17とE-カドヘリン,TIMP3蛋白質の発現と臨床的重要性を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression and implication of ADAM17, E-cadherin and TIMP3 in gastric adenocarcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 945-948  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3514A  ISSN: 1007-6611  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胃癌におけるポリ-メタロプロテアーゼ(ADAM17,E-カドヘリン,およびTIMP3)の発現と意義を調査する。方法:免疫組織化学EnVision法を用いて、53例の胃腺癌組織及び陰性切縁正常組織(対照群)におけるADAM17、E-cadherin及びTIMP3の発現状況を測定し、その病理学的特徴との関係を分析した。結果:癌組織におけるADAM17の発現は,正常組織におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。癌組織におけるE-cadherinとTIMP3の発現は正常組織より有意に低く(P<0.05)、ADAM17発現は胃癌リンパ節転移の有無及びTNM分類の間に有意差があった(P<0.05)。異なる年齢と腫瘍分化度の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。E-カドヘリンとTIMP3の発現は,胃癌の分化度とTNMステージとの間に有意差があった(P<0.05)。年齢とリンパ節転移との間に有意差は認められなかったが(P>0.05),AD-AM17発現とE-カドヘリンおよびTIMP3発現との間には負の相関があった(P<0.05)。結論:ADAM17とE-cadherinとTIMP3は胃癌の発生発展過程において作用を発揮し、ADAM17の高発現は胃癌の悪性進展と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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