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J-GLOBAL ID:201802269705428488   整理番号:18A1429491

スマートフェノール性ポリマーの合成のための二段階酵素戦略と糖転移反応を触媒するためのβ-ガラクトシダーゼのさらなる固定化【JST・京大機械翻訳】

Two-step enzymatic strategy for the synthesis of a smart phenolic polymer and further immobilization of a β-galactosidase able to catalyze transglycosydation reaction
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  ページ: 264-270  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固定化β-ガラクトシダーゼの調製のための迅速で効率的な酵素法を記述した。第一段階において,ダイズペルオキシダーゼを用いて,戦略的に活性化したフェノール(N-Succinimidyl 3-(4-ヒドロキシフェニル)プロピオナート,Bolton-Hunter試薬として知られている)の重合を触媒した。フェノール性支持体をBacillus circulans(ATCC31382,β-Gal-3)からβ-ガラクトシダーゼを固定化するために直接使用し,β-ガラト二糖類(Gal-β(1-3)-GlcNAcおよびGal-β(1-3)-GalNAc)の合成に適用した新しいバイオ触媒を得た。反応は高い転化率と全位置選択性で進行した。再利用性アッセイを同じ反応条件で行い,固定化酵素が8バッチ後にその活性の約55%を保持することを見出した。最後に,著者らの結果に基づいて,ここで提示した2段階酵素法は,生物学的活性を有する炭水化物の調製に対する良好でグリーンな代替法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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酵素一般  ,  酵素の応用関連  ,  糖質・糖鎖一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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