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J-GLOBAL ID:201802269713518419   整理番号:18A0643488

結腸直腸癌患者の癌組織における神経性カルシウム接着タンパク質メチル化の状況と予後との関係【JST・京大機械翻訳】

N-cadherin methylation of cancer tissues in patients with colorectal cancer and its relation with prognosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 1663-1666  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3667A  ISSN: 0253-4304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸直腸癌患者の癌組織における神経性カルシウム接着タンパク質(CDH2)メチル化の状況及び予後との関係を検討する。方法:結腸直腸癌或いは直腸腺癌患者174例を選択し、原発腫瘍組織及びその周辺の3cm以上の正常な腸粘膜組織のDNAを抽出し、メチル化特異的PCRによりCDH2のメチル化程度を測定し、患者の予後に影響する要素を分析した。【結果】174名の患者のうち,116名(66.7%)はCDH2陰性化を示し,58名(33.3%)はCDH2陽性の患者を含んでいることが明らかになった(P<0.05)。異なるCDH2メチル化状態の患者の性別、年齢、腫瘍部位、腫瘍の大きさ、術前癌の胚抗原及び腫瘍抗原19-9陽性率、リンパ節転移状況、病理T分類と比較すると、いずれも統計学的有意差がなかった(P>0.05)。病理学的T分類と病理学的N病期の増加とCDH2の陰性化状態は,結腸直腸癌患者の生存に影響を及ぼす危険因子であることが示唆された。結論:ほとんどの結腸直腸癌患者は低メチル化状態を呈し、CDH2メチル化程度が低い患者は予後が悪い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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