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J-GLOBAL ID:201802269722388089   整理番号:18A0196889

表面粗さを考慮した固体-固体界面の接線方向交流絶縁破壊強度【Powered by NICT】

Tangential AC breakdown strength of solid-solid interfaces considering surface roughness
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: CEIDP  ページ: 580-583  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文の主な目的は,実験的に固体-固体界面の接線方向交流絶縁破壊強度(BDS)に及ぼす表面粗さと界面圧力の影響を調べることである。三次元表面テクスチャパラメータを用いたポリマ表面の形態を特性化した。実験は三つの異なる接触圧で架橋ポリエチレン(XLPE)から作製した試料を用いて行った。表面粗さを,異なった粗さの四種類の紙やすりを用いた表面を研磨して変化させた。各表面トポグラフィーは,三次元光学プロフィルメータを用いて評価した。,試料を周囲実験室条件下で集合させた。実験結果は接線BDSと表面粗さの間の良好な相関を示した。結果は表面粗さの低減約97%表面アスペリティの減少した平均高さをもたらすことを示唆した。その結果,接線BDSは圧力の増加と共に1.85~2.15倍上昇した。同様に,増加した接触圧力は粗さの減少後の1.4~1.7倍で強化した接線BDS値をもたらした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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潤滑一般  ,  線路構造,軌道材料  ,  固体の機械的性質一般 

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