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J-GLOBAL ID:201802269724681810   整理番号:18A1518691

エタノール,メタノール及びそれらの混合物の分析のための導電性高分子及びナノ材料で修飾したスクリーン印刷炭素電極を用いたアンペロメトリックバイオセンサの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of amperometric biosensors using screen-printed carbon electrodes modified with conducting polymer and nanomaterials for the analysis of ethanol, methanol and their mixtures
著者 (2件):
資料名:
巻: 823  ページ: 588-592  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エタノール,メタノールおよびそれらの混合物の分析のために,アルコールデヒドロゲナーゼ(ADH)およびアルコールオキシダーゼ(AOx)に基づくアンペロメトリーバイオセンサを開発した。ADHに基づく最初のバイオセンサはエタノールにのみ応答し,AOxに基づく第二のバイオセンサはメタノールとエタノールの両方に応答した。スクリーン印刷炭素電極(SPCE)をベース電極として用いた。それらを最初にナノ粒子(多層カーボンナノチューブと金ナノ粒子)と多中性赤膜で修飾した。次に,酵素ADHをそれらに固定化し,エタノール分析のためのADHベースのバイオセンサを調製し,酵素AOxをそれらに固定化し,メタノール分析のためのAOxベースのバイオセンサを調製した。分析特性化パラメータの感度,直線範囲,検出限界及び定量限界は,AOxに基づくバイオセンサを用いたエタノール分析に対して,それぞれ0.432μA,178.5~1000μM,53.5μM及び178.5μMであり,ADHベースのバイオセンサによるエタノール分析に対して,それぞれ0.509μA,335.9μM,100.8μM及び335.9μMであった。同じパラメータを,AOxベースのバイオセンサとの異なる混合物の分析に対しても決定した。開発したバイオセンサを,そのエタノールとメタノール含量の分析のために,市販のアルコール飲料で試験した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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分析機器  ,  電気化学反応  ,  電極過程  ,  脂肪族アルコール 
タイトルに関連する用語 (10件):
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