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J-GLOBAL ID：201802269750951890   整理番号：18A0537507

立体パノラマ発生における共通特徴ベース視差制御戦略【Powered by NICT】

A common feature-based disparity control strategy in stereoscopic panorama generation

著者 (3件)： Wang Haoyu (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Illinois at Chicago, 851 S. Morgan Street, Chicago, IL 60607, U.S.A.) ,  Sandin Daniel J. (Department of Computer Science, University of Illinois at Chicago, 851 S. Morgan Street, Chicago, IL 60607, U.S.A.) ,  Schonfeld Dan (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Illinois at Chicago, 851 S. Morgan Street, Chicago, IL 60607, U.S.A.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VCIP  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高分解能立体パノラマの生成のための解を提示した。多くの既存の単眼手法は高品質パノラマを生成することができるが,ステレオ症例へのこれらの技術の直接応用はしばしば高品質ステレオビジョンを提供できない。高品質単眼パノラマを生成すると比較して,既存の技術を用いた高品質ステレオパノラマを生成する視差制御における左視野と困難さの不一致のために挑戦的である。提案視差制御戦略では,一般的に同定された特徴集合は,左右画像を処理する独立の代わりに二対隣接入力画像の同一の特徴を記述するために利用されている。添加では,従来のRANSACアルゴリズムをさらにステレオ一貫性を改善するためのステレオ場合に拡張した。整列と混合段階後に,グローバルパノラマ視差補正法は垂直視差と正確な水平視差を補償するために適用した。実験を行い,提案手法は,左右の入力画像を非常に類似した姿勢パラメータによる縫合であり,快適な3D観視経験を提供する高品質ステレオパノラマを生成できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  高分解能 ,  ステレオ音響 ,  立体視 ,  三次元 ,  アラインメント ,  画像 ,  *視差 ,  単眼
準シソーラス用語： 補正法 ,  RANSAC ,  高品質 ,  *制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 立体 ,  パノラマ ,  視差 ,  制御戦略