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J-GLOBAL ID:201802269768523346   整理番号:18A1358492

中等度から重度のプラーク性乾癬の治療におけるハロベタソールとタザロテンの固定併用の安全性と有効性:2相無作為化対照試験の結果【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of a fixed combination of halobetasol and tazarotene in the treatment of moderate-to-severe plaque psoriasis: Results of 2 phase 3 randomized controlled trials
著者 (9件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 287-293  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0567B  ISSN: 0190-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局所コルチコステロイドは乾癬治療の主要なものであり,長期の安全性の考慮はそれらの使用を制限している。それらをtazロテンと組み合わせることは,それらの有効性を最適化し,安全性と許容性の懸念を最小化する可能性があ中等度から重度のプラーク乾癬におけるプロピオン酸ハロベタゾール0.01%+tazロテン0.045%(HP/TAZ)の安全性と有効性を調査する。2つの多施設,無作為化,二重盲検,賦形剤制御フェーズ3研究(N=418)を実施した。被験者は,4週間の追跡調査により,8週間,1日1回,HP/TAZローションまたは車両にランダム化された(2:1)。一次有効性評価エンドポイントは,治療成功(少なくとも,調査者のグローバル評価スコアにおけるベースラインからの2グレード改善と明確またはほとんど明確なスコア)であった。安全性と治療緊急有害事象を評価した。HP/TAZローションは,わずか2週間以内に,車両上で統計的に有意な優位性を示した。8週目までに,被験者の35.8%(研究1)と45.3%(研究2)は,治療成功者で,自動車で治療された患者の7.0%と12.5%と比較された(P<.001)。HP/TAZローションは,乾癬により影響を受けた乾癬および体表面積の徴候および症状の減少においても優れていた。最も頻繁に報告された治療関連有害事象は,接触皮膚炎(6.3%),適用部位痛(2.6%),およびかゆみ(2.2%)であった。研究は乾癬により影響された体表面積の12%以上の被験者を含まなかった。HP/TAZローションは,乾癬の臨床徴候の重症度の有意な減少と関連しており,安全性に関する懸念はなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の薬物療法  ,  呼吸器疾患の薬物療法 

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