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J-GLOBAL ID：201802269788875447   整理番号：18A0277250

流体ギャップを装荷した平面マイクロビームの動的挙動高周波領域,ベンチマーク解における解析的及び数値的アプローチ【Powered by NICT】

Dynamic behaviour of a planar micro-beam loaded by a fluid-gap: Analytical and numerical approach in a high frequency range, benchmark solutions

著者 (3件)： Novak A. (Laboratoire d’Acoustique de l’Universite du Maine (LAUM, UMR CNRS 6613), 72000 Le Mans, France) ,  Honzik P. (Czech Technical University in Prague, Faculty of Transportation Sciences, Prague, Czech Republic) ,  Bruneau M. (Laboratoire d’Acoustique de l’Universite du Maine (LAUM, UMR CNRS 6613), 72000 Le Mans, France)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 401  ページ： 36-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 活性(受信機またはエミッタ)または受動素子,および非標準条件下での新しい応用(聴覚,メタ材料,消費者装置,...)または計測目的のどちらかのためのそれらの使用,小型振動MEMSデバイスはいくつかの音響領域における今日の関与している。これまで利用可能な古典的なものよりもより徹底的な特性化が必要である。これに関連して,本論文では裏打ち空洞を装荷した矩形形状(懸濁剛性または固定弾性平面梁)の平面微小梁の三種類,あるいは流体ギャップ,非常に薄いスリットに囲まれ,入射音場により励起されたの挙動を記述するための解析的及び数値的手法を提示した。解析手法は振動構造との間の結合基材空洞における音場,スリット中の境界層内の熱と粘性拡散過程と共振器,振動構造のモード挙動および適切なGreen関数による積分定式化を用いてモデル化されるバッキングキャビティ内の音場の不均一性を説明した。ビーム運動(感度,入力インピーダンス,および圧力伝達関数を計算することができる)の観点から提案したベンチマーク解。数値解析(FEM)を扱うに対する解析結果を試験した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音場 ,  キャラクタリゼーション ,  伝達関数 ,  *ベンチマーク ,  不均一性 ,  定式化 ,  共振器 ,  Green関数 ,  MEMS ,  音響 ,  剛性 ,  *HF【周波数】 ,  数値解析 ,  モデリング
準シソーラス用語： 振動構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 音響学 ,  平面マイクロビーム ,  平面片持梁 ,  熱-粘性効果

分類 (5件)： 振動論  (BB02020O) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  曲板  (HD03070K) ,  音波伝搬  (BB03030G) ,  音響の励起・発生  (BB03020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 流体 ,  ギャップ ,  マイクロビーム ,  動的挙動 ,  ベンチマーク ,  解 ,  解析 ,  数値