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J-GLOBAL ID:201802269791252881   整理番号:18A0327786

ブタ起源2009年インフルエンザA(H1N1)ウイルスとマウスモデルにおけるその予防と治療効果の評価に対する新しいモノクローナル抗体の産生と特性化【Powered by NICT】

Generation and characterization of new monoclonal antibodies against swine origin 2009 influenza A (H1N1) virus and evaluation of their prophylactic and therapeutic efficacy in a mouse model
著者 (17件):
資料名:
巻: 67  ページ: 8-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0151A  ISSN: 0145-305X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2009では,ブタ起源A型インフルエンザウイルスA(H1N1)pdm09-が出現し,世界的循環世界的流行株になっている。インフルエンザウイルスの血球凝集素(HA)は抗ウイルス治療薬の開発のための潜在的標的である。,A(H1N1)pdm09歪の三量体組換HAを発現するバキュロウイルス-昆虫の免疫によるmAbを生成した。結果は,mAbは二種の新規中和及び防御エピトープ-それぞれCbとCa1抗原領域近くに位置する「STAS」と「FRSK」を認識し,ほぼ2009 2016インフルエンザH1N1株で保存されていたことを示した。mAb12E11はマウスチャレンジアッセイにおけるmAb8B10よりも高い保護効果を示した。両mAb前処理は有意にマウス肺感染後(p<0.01)におけるウイルス力価と炎症性サイトカインを減少させ,感染後48時間(p<0.05)予防的および治療的有効性を示した。オセルタミビル術前・後処理とmAbを用いた併用療法は,マウスモデル(p<0.01)の相乗的な治療効果を示した。ヒトにおける臨床応用のための更なる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ウイルスの生化学  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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