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J-GLOBAL ID：201802269829983108   整理番号：18A0378549

CRISPR PAM解読,通信,及び工学【Powered by NICT】

Deciphering, Communicating, and Engineering the CRISPR PAM

著者 (2件)： Leenay Ryan T. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, North Carolina State University, Raleigh, NC 27695-7905, United States) ,  Beisel Chase L. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, North Carolina State University, Raleigh, NC 27695-7905, United States)
資料名： Journal of Molecular Biology  (Journal of Molecular Biology)
巻： 429  号： 2  ページ： 177-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0124B  ISSN： 0022-2836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラスタ化調節的スペース間短パリンドローム反復(CRISPR)遺伝子座とそれらのフランキングCRISPR関連(cas)遺伝子は,エフェクター蛋白質は,基礎研究とバイオテクノロジーのための強力なツールになってきた原核生物におけるRNA誘導,適応免疫系を構成している。Casエフェクター蛋白質は著しくは様々であるが,それらは一般的に標的認識における第一段階としてプロトスペーサ隣接モチーフ(PAM)に依存している。PAM配列は系間でかなり変化すること知られており,予測することは困難であることが証明され,これらの配列を同定し,通信に新しいツールの必要性に拍車をかけた。最近の進歩もCas蛋白質はPAM認識を変化させるように操作された,強化された標的化能力を持つCRISPRに基づくツールを開発するための新しい機会を開くことができることを示した。本レビューでは,著者らはCRISPR PAMの性質と決定,可視化,および工学PAM認識のための新たなツールを検討した。もその位置と配列は伝達されるかを単純化するためにPAMを配向の標準手段を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 簡素化 ,  可視化 ,  物体認識 ,  遺伝子 ,  バイオテクノロジー ,  原核生物 ,  ターゲティング ,  クラスタ化 ,  RNA【核酸】 ,  *パリンドローム
準シソーラス用語： Cas蛋白質 ,  適応免疫 ,  エフェクタ蛋白質 ,  解読 ,  *CRISPR配列 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cas9 ,  Cpf1 ,  CRISPR-Casシステム ,  PFS ,  rPAM

分類 (3件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： CRISPR ,  PAM ,  解読 ,  工学