文献
J-GLOBAL ID:201802269831202134   整理番号:18A0150125

酸素還元反応のためのヘテロ原子ドープカーボンナノチューブとグラフェン系電極触媒【Powered by NICT】

Heteroatom-Doped Carbon Nanotube and Graphene-Based Electrocatalysts for Oxygen Reduction Reaction
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 45  ページ: ROMBUNNO.201702002  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸素還元反応(ORR)はエネルギー貯蔵および変換デバイスの多様性,燃料電池と金属-空気電池などの性能を決定する重要な段階である。貴金属系触媒を置換する効率的なORR触媒としてヘテロ原子をドープしたカーボンナノチューブ(CNTs)とグラフェンは増大する関心を集め,大きな可能性を持っている,それらのユニークな構造特性,優れた物理化学的性質,低コスト,豊富な資源によるものであった。本レビューでは,設計,製作およびヘテロ原子ドープCNTとグラフェン系触媒の性能に関する最近の進歩をまとめ,ORRにおけるこれらのヘテロ原子ドープナノカーボンの作用機構への洞察を提供することを目指している。利点は残されている課題,およびこれらのナノカーボンベース電極触媒の可能な解決策を検討した。最後に,CNTとグラフェンベースORR触媒の将来展望を提案した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る