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J-GLOBAL ID：201802269833878492   整理番号：18A0263891

行動の動機づけとしての作用の固有価値のための神経的証拠【Powered by NICT】

Neural evidence for the intrinsic value of action as motivation for behavior

著者 (5件)： Miura Naoki (Department of Information and Communication Engineering, Faculty of Engineering, Tohoku Institute of Technology, 35-1 Yagiyama Kasumicho, Taihaku-ku, Sendai, Miyagi 982-8577, Japan) ,  Tanabe Hiroki C. (Division of Psychology, Department of Social and Human Environment, Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University, D2-1(510), Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8601, Japan) ,  Sasaki Akihiro T. (Pathophysiological and Health Science Team, RIKEN Center for Life Science Technologies, 6-7-3 Minatojima-minamimachi, Chuo-ku, Kobe, Hyogo 650-0047, Japan) ,  Harada Tokiko (Division of Cerebral Integration, Department of System Neuroscience, National Institute for Physiological Sciences, 38 Nishigonaka Myodaiji, Okazaki, Aichi 444-8585, Japan) ,  Sadato Norihiro (Division of Cerebral Integration, Department of System Neuroscience, National Institute for Physiological Sciences, 38 Nishigonaka Myodaiji, Okazaki, Aichi 444-8585, Japan)
資料名： Neuroscience  (Neuroscience)
巻： 352  ページ： 190-203  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0919A  ISSN： 0306-4522  CODEN： NRSCDN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 陽的結果を持たないときでも作用の固有値は挙動を経験している楽しく固有感覚に言及した。以前の研究では,報酬ネットワーク内の共通評価機構は転帰と外部報酬の両方を達成するの固有値を処理するための原因である可能性があることを示唆した。しかし,作用の固有値は神経表現されるかは知られていない。作用の固有の値は結果分割挙動は制御可能な示唆によって決定されることと作用の結果は,このフィードバックによって評価することができると仮定した。報酬ネットワークが活性化され,作用の固有値の発生を反映すべきである。この仮説を検証するために,結果コンティンジェンシーを操作したストップウォッチゲームの機能的磁気共鳴画像法(fMRI)研究を行った。本実験は,36人の健康なボランティアおよび四人のバージョン制御性(参加者はストップウォッチ自身を制御した感)と転帰(参加者はそれらの作用の結果を見るのを可能にする信号)を操作することをストップウォッチゲームのを含んでいた。fMRI後に投与した各ゲームのための選好レベルを調査することであった自由選択実験。結果は,参加者がこのような分割を欠くものよりこの条件を選んだため結果コンティンジェンシーとストップウォッチゲームは大きく楽しさのを誘導することを示した。腹側線条体および中脳は結果コンティンジェンシーが存在する場合にのみ活性化された。作用の固有の値は腹側線条体および中脳活性化における増加によって表現された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  自己受容性感覚 ,  ゲーム ,  *動機づけ ,  ボランティア ,  コンティンジェンシー ,  可制御性 ,  中脳 ,  固有値 ,  脳賦活 ,  腹側線条体
準シソーラス用語： 楽しさ ,  健康 ,  機能的MRI ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 内発的動機づけ ,  fMRI ,  腹側線条体 ,  中脳 ,  結果コンティンジェンシー

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 行動 ,  動機づけ ,  固有 ,  価値 ,  神経 ,  証拠