文献

J-GLOBAL ID：201802269836144466   整理番号：18A0295765

急性心筋梗塞患者における血栓弾動図検査の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the application of the value of Thrombus figure in patients with acute myocardial infarction

著者 (3件)： Tao Gesi (内蒙古鄂爾多斯市中心医院検験科,内蒙古 鄂爾多斯,017000) ,  Niu Ruibing (内蒙古鄂爾多斯市中心医院検験科,内蒙古 鄂爾多斯,017000) ,  Zhang Jing (内蒙古鄂爾多斯市中心医院検験科,内蒙古 鄂爾多斯,017000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 30  ページ： 55-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性心筋梗塞患者の血栓弾力性図の各項目のパラメーターを測定し、そして通常の凝血指標と比較し、そしてその応用価値について初歩的な検討を行う。方法:2016年1月から2016年12月までの間に、オルドス市中心病院の心臓内科に入院した98例の急性心筋梗塞患者(発病48時間以内)を研究対象とし、同時期に入院した非心筋梗塞患者20例を対照群とした。すべての研究対象のR値,K値,Angle角,およびMA値を,TEG-5000によって測定した。血液凝固機能(APTT,PT,FIb,TT)を,Sysmex-cs5100自動血液凝固分析器によって検出した。結果:急性心筋梗塞群は対照群と比較し、通常の凝固機能検査結果はAPTT、PT、TT値に統計学的有意差がなく、FIbレベルは顕著に上昇した[(4.02±0.53)vs.(2.29±0.34)](P<0.05)。しかし、TEG検査結果において、急性心筋梗塞患者は対照群に比べ、R値が短縮された[(5.28±1.06)対(8.05±1.23)]。Angle角の増加は,(70.62±3.90)対(60.23±3.41)であった。MA値の上昇は,(64.05±3.42)対(56.21±2.38)(P<0.05)であったが,2つの群の間には有意差は認められなかった(P<0.05)が,2つの群の間には有意差は認められなかった(P<0.05)。結論:血栓弾力性図検査の敏感性は通常の凝血機能検査より高く、血液凝固の全過程を動態的に監視でき、この方法は急性心筋梗塞患者の凝血機能の異常を有効に識別でき、臨床医師が心筋梗塞患者の凝血機能異常を早期に判断し、早期予防と治療に根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  血液凝固 ,  弾性 ,  心臓 ,  病院 ,  医師 ,  発病 ,  *心筋梗塞 ,  分析機器 ,  機能障害 ,  *血栓症 ,  *患者 ,  *急性心筋梗塞
準シソーラス用語： 有意差 ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性心筋梗塞 ,  患者 ,  血栓 ,  検査 ,  応用 ,  研究