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J-GLOBAL ID:201802269851475491   整理番号:18A1876337

誘電材料の可能性:オキソ架橋二核ルテニウム混合原子価錯体の磁気共鳴研究【JST・京大機械翻訳】

Possibility of Dielectric Material: Magnetic Resonance Study of Oxo-Bridged Dinuclear Ruthenium Mixed-Valence Complex
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 37  ページ: 10526-10531  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固相線1H NMR(核磁気共鳴)とESR(電子スピン共鳴)をオキソ架橋二核ルテニウム[RuORu]5+(Ru~3.5+ORU~3.5+)混合原子価錯体について行った。1H NMRスピン-格子緩和速度T_1-1は,約33Kでピークをもつ100K以下に著しく増大した。T_1-1ピーク温度は周波数に依存せず,この異常は可能な相転移であることを示した。約40K以下では,1H NMRスピンスピン緩和時間T_2の急激な減少は,非等価な1Hサイト(対称性の突然の減少)の出現の証拠を提供する。ESRスペクトルは35K以上で急激に消失した。この混合原子価化合物における電子的性質と可能な電荷秩序化(Ru3+ORU4+)状態を微視的観点から論じた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の無機化合物のNMR 

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