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J-GLOBAL ID：201802269856313469   整理番号：18A1209667

混合フォーマット評価におけるAngoff標準設定法を検証するためのクラスタ分析の使用【JST・京大機械翻訳】

Using cluster analysis to validate the angoff standard setting method in mixed-format assessments

著者 (3件)： Tseng Fen-Lan (Research Center for Psychological and Educational Testing, National Taiwan Normal University, 162, HePing East Rd. Section 1, Taipei, Taiwan) ,  Chiou Jia-Min (Research Center for Psychological and Educational Testing, National Taiwan Normal University, 162, HePing East Rd. Section 1, Taipei, Taiwan) ,  Sung Yao-Ting (Dept. of Educational Psychology and Counseling, National Taiwan Normal University, 162, HePing East Rd. Section 1, Taipei, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICNC-FSKD  ページ： 2540-2546  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テストの妥当性は,テストスコアに割り当てられた解釈の特性である。標準参照評価のための客観的検証証拠を提供することは特に重要である。本研究では,統計的手法,クラスタ分析を用いて,エキスパート判断技術-Yes/No Angoff標準設定法の一つの妥当性を調べた。まず,階層的クラスタリング(HC)を用いて各被験者の能力クラスタを分離した。各能力クラスタはGauss分布であり,各試験対象データの分布はGauss(MoG)の混合によりモデル化でき,そこでは各クラスタの平均,分散および割合がHC結果により初期化されると仮定した。最後に,能力クラスタリングを期待値最大化(EM)法によって実行した。従来の標準設定手順とクラスタ分析からの結果を比較した。本研究は,クラスタ分析が教育試験に関する標準を設定する助けとして有用であると結論した。さらに,クラスタ分析は,高い段階の達成試験のための標準設定のプロセスにおける検証情報を提供するための支援ツールとして適用できることを示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クラスタ化 ,  教育 ,  *クラスタ分析 ,  統計的方法 ,  モデリング ,  *クラスタ ,  正規分布
準シソーラス用語： 支援ツール ,  EMアルゴリズム ,  被験者 ,  階層的クラスタリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： フォーマット ,  評価 ,  標準 ,  検証 ,  クラスタ分析