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J-GLOBAL ID:201802269856655126   整理番号:18A0508629

高Mach数流れにおける鈍頭物体上のスパイクと向流噴流の組合せを用いた熱伝達の低減【Powered by NICT】

Heat transfer reduction using combination of spike and counterflow jet on blunt body at high Mach number flow
著者 (3件):
資料名:
巻: 143  ページ: 92-104  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鈍頭物体まわりの熱伝達の低下が高速空気力学の分野における重要な問題の一つである。スパイクと向流噴流の用いた抗力と熱伝達の低減のためのそれらの各々はよく知られている。本研究では,Mach数が6の自由流でのスパイクと向流ジェットを併用した半球形円筒の周りの流れ場の記述である。空気ガスは音速での半球モデルの鼻でノズルを通して注入した。この数値解析では,軸対称Reynolds平均Navier-Stokes方程式をk ω(SST)乱流モデルにより解いた。グリッド研究を行い,結果は,噴流条件のないスパイク付き物体の実験結果で検証した。結果はスパイクの異なる長さと向流噴流の種々の圧力について示した。結果は,ジェットおよびスパイクなしで球状円筒モデルと比較して異なるモデルのための約60%~ 78%のピーク熱伝達の顕著な減少を示した。さらに,著者らの結果は,熱伝達の低下がスパイクの長さの増加に伴ってさらに増加することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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物体の周りの流れ  ,  高速空気力学 

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