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J-GLOBAL ID:201802269858472178   整理番号:18A1589952

液体熱電体の新しい応用:磁気相転移の検出【JST・京大機械翻訳】

A new application of the liquid thermoelectrics: The detection of magnetic phase transitions
著者 (2件):
資料名:
巻: 667  ページ: 160-164  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,固体と液体熱電材料の両方が凝縮物質試料の熱検査のための有用なツールであることが証明された。接触技術で使用される液体熱電気は,主に完全な固体試料-液体センサ熱接触により,固体の熱特性を調べるのに非常に適している。本論文では,液体熱電(LTE)の新しい応用を提案した:相転移の検出。この応用の適合性を証明するために,Cr_2O_3単結晶を試料-Cr_2O_3として選択し,34°C付近のNeel温度での相転移に関与するよく知られた反強磁性材料である。LTE材料(オクタノール+10~2mol/l硝酸テトラブチルアンモニウム(TBAN))を,Cr_2O_3の反強磁性-常磁性相転移の検出のためのセンサとして用いた。光熱電(PTE)法の最近開発された理論に基づいて,複素PTE信号の測定振幅と位相を熱パラメータで変換した。結果として,Neel点周辺のCr_2O_3の静的体積比熱と動的熱拡散率,伝導率,および効率の挙動を得た。センサとしてCuCrO_2(固体熱電材料)を用いて得た類似の研究との比較を行った。センサとしてLTEを用いて得られた結果は,以前に述べた「完全液体センサ-固体試料」熱接触により,より正確であることを証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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固相転移 
タイトルに関連する用語 (2件):
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