文献

J-GLOBAL ID：201802269870857980   整理番号：18A0688938

当院における特殊な外来抗うつ薬の利用分析【JST・京大機械翻訳】

Utilization analysis of antidepressant drugs in special outpatient clinic of our hospital

著者 (2件)： Ren Zhiwen (四川省医学科学院・ 四川省人民医院薬学部,四川 成都 610072) ,  Chen Ming (四川省医学科学院・ 四川省人民医院薬学部,四川 成都 610072)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 6  ページ： 116-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:近年の当院における特殊な外来の抗うつ薬の利用傾向を把握し、臨床の合理的な薬品使用に参考を提供する。方法:病院情報システムによる2013~2015年の当院の特殊な外来の抗うつ薬の使用データを抽出し、内容は品種の種類、薬品の名称、剤型、規格、数量及び金額などを含む;世界保健機関により推奨された限定日量(DDD)、薬品使用量、金額及び薬品使用頻度(DDDs)などの指標を用いて、関連データに対して統計分析を行った。結果:当院の特殊外来で使用された抗うつ薬は主に選択性セロトニン(5-HT)再摂取抑制剤(SSRIs)、選択性5-HT及びノルアドレナリン(NA)再摂取抑制剤(SNRIs)、NA及び特異性5-HT抑制剤(NaSSA)などがあり、2013~2015年の特殊外来診察抗うつ薬の使用量、薬品使用頻度及び金額は年々上昇傾向を呈した。そのうち、SSRIs中のエスシタロプラム、セルトラリンとSNRIsにおけるベンラファキシンはそれぞれDDDsと使用金額の上位3位を占めている。結論:当院の抗うつ薬の使用は基本的に合理的で、用量の大きいSSRIs及びSNRIsはいずれも現在抗うつ薬の一線投与である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抑制剤 ,  世界保健機関 ,  *抗うつ薬 ,  医学的検査 ,  品種 ,  統計解析 ,  投与 ,  剤形 ,  規格 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  脂環式化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第二アミン
準シソーラス用語： ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗欝薬 ,  使用頻度 ,  病院情報システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Antidepressant ,  Defined daily dose ,  DDDs ,  Analysis

分類 (1件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (3件)： ベンラファキシン ,  セルトラリン ,  エスシタロプラム

タイトルに関連する用語 (3件)： 外来 ,  抗うつ薬 ,  分析