文献

J-GLOBAL ID：201802269872634618   整理番号：18A0205591

HOMERに基づく五台の山台とその隣接ステーションの気温系列の均一化研究【JST・京大機械翻訳】

Homogenization of Surface Air Temperature Series of the Wutaishan Station and Its Neighboring Stations with HOMER

著者 (3件)： Wang Mengben (山西大学黄土高原研究所,山西太原,030006) ,  Wang Qixiang (山西大学環境与資源学院,山西太原,030006) ,  Fan Xiaohui (山西大学黄土高原研究所,山西太原,030006)
資料名： Shanxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shanxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 40  号： 3  ページ： 628-638  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2975A  ISSN： 0253-2395  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： HOMER法を用いることにより,気温系列の均一性を明らかに改善することができた。元の配列と比較して,HOMERとRHtestsの均一化の時間と空間的一貫性は明らかに改善された。サイト均一化配列の相関性と長期傾向の空間一致性から見ると、HOMER法の均一化効果はRHtests法より優れている。五台山ステーションのステーションの移動時間は1998年で、その時、全世界の気温は明らかに上昇し、最近20年以来、5台の山台の自然昇温信号と移動による昇温ノイズが重なり、HOMER或いはRHtests方法の補正量が大きくなった。この特殊な問題に対して、本研究では、新しい気温の直接減少率訂正法を提案した。1961~2015年の年間平均気温,年間最高気温および年間最低気温の上昇は,それぞれ0.479°C/10年,0.334°C/10年および0.686°C/10年であった。隣接サイトの各気温要素の平均上昇幅の2.98倍、1.30倍と2.52倍になり、五台山ステーションは非常に明らかな標高依存性昇温特徴を持つことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *山岳 ,  最低気温 ,  雑音 ,  平均気温 ,  昇温 ,  類似性 ,  最高気温 ,  *気温
準シソーラス用語： 標高依存性 ,  減衰率 ,  移動時間 ,  長期傾向 ,  *均一化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： temperature ,  homogenization ,  HOMER ,  RHtests ,  temperature lapse rate method ,  elevation-dependent warming

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： Homer ,  山 ,  ステーション ,  気温 ,  系列 ,  均一化 ,  研究