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J-GLOBAL ID：201802269877366604   整理番号：18A0307588

神経内視鏡第三脳室底瘻造設術脳室-腹腔シャント術による順圧性水頭症の治療における比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wu Zhen (保定市第二中心医院神経外科,河北保定,072750) ,  Di Haiyan (保定市第二中心医院神経外科,河北保定,072750) ,  Li Shuang (保定市第二中心医院神経外科,河北保定,072750) ,  Sun Xiyan (保定市第二中心医院神経外科,河北保定,072750) ,  Liu Qiang (保定市第二中心医院神経外科,河北保定,072750) ,  Shi Dahuan (保定市第二中心医院神経外科,河北保定,072750)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 23  号： 5  ページ： 33-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;神経内視鏡第三脳室底瘻造設術と脳室-腹腔シャント術による順圧性水頭症治療の治療効果と安全性を比較する。方法;神経内視鏡第三脳室底瘻造術と伝統的な脳室-腹腔シャント術を受けた2組の患者の資料を比較し、手術状況、臨床治療効果、合併症の発生情況及び神経機能欠損尺度(NIHSS)の採点を比較した。結果;神経内視鏡手術群の手術時間、入院期間及び入院費用は伝統的なシャント群より低く、手術費用は後者より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。神経内視鏡群の臨床総有効率は89.02%で、従来のシャント群の73.21%より高く、術後の頭蓋内、発熱の発生率は従来のシャント群より高く、術後の低頭蓋圧、感染発生率は後者より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後7日のNIHSSスコアは,両群において術前より高く,神経内視鏡群における術後7日のNIHSSスコアは,従来のシャント群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。神経内視鏡群のフォローアップ期間の再発率は4.11%(3/73)であり、従来のシャント群の13.41%(11/82)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;脳室-腹腔シャント術と比べ、神経内視鏡第三脳室底瘻造術による順圧性水頭症の治療は効果が確実で、安全性が高く、伝統的なシャント術に代わり、順圧性水頭症の臨床治療の第一選択術式になる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *水頭症 ,  *腹腔 ,  安全性 ,  入院期間 ,  *脳室 ,  統計学 ,  手術手技 ,  感染 ,  *治療法 ,  外科術
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  NIHSS ,  *第三脳室 ,  *神経内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 神経内視鏡 ,  腹腔 ,  シャント術 ,  水頭症 ,  治療