文献
J-GLOBAL ID:201802269897317754   整理番号:18A1173982

腹腔鏡下での完全腸間膜切除術と伝統結腸癌根治術による中青年及び老年III期結腸癌の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effect of laparoscopic complete mesocolic resection and traditional radical colectomy in the treatment of young and middle-aged and elderly aged patients with stage III colon cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 68-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3987A  ISSN: 1674-3946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:腹腔鏡下で完全腸間膜切除術と伝統結腸癌根治術による中青年及び老年III期結腸癌の治療効果を比較する。【方法】2013年1月2016年6月に治療したIII期結腸癌患者153名を後ろ向きに分析した。手術術式の違いにより、完全腸間膜切除術(CME)群(78例、中青年34例、老年44例)と伝統群(75例、中青年37例、老年38例)に分けた。SPSS17.0統計学ソフトを用いて統計学的処理を行い、術中、術後の相関指標とリンパ節郭清情況を(-x±s)で表し、独立t検定を採用した;術後の合併症の発生率はカイ二乗検定を用い、P<0.05の差異は統計学の意義を持つ。結果:異なる年齢(中青年と老年)患者の術中、術後の関連指標、リンパ節郭清情況と術後の合併症について、両群の間に有意差を認めなかった(P>0.05)。05);伝統群と比較して、CME群の中青年と老年患者の術中出血量は顕著に低下した(P<0.05)。手術時間、術後の排気時間、留置ドレナージの時間及び入院時間はいずれも顕著に短縮した(P<0.05)。伝統群と比較して,CEM群の青年と老年患者のリンパ節郭清数,左,右結腸のリンパ節とリンパ節の陽性転移数は,すべて有意に増加した(P<0.05)。伝統的群の術後合併症の総発生率は8例(10.7%),CME群は2例(2.6%)で,統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

前のページに戻る