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J-GLOBAL ID:201802269912584613   整理番号:18A0217508

腹腔鏡併用胆道鏡手術による肝外胆道系結石治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of modified laparoscopic surgery combined with choledochoScopy in the treatment of extrahepatic biliary tract calculi
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 580-583  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3730A  ISSN: 1003-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝外胆道系結石の治療における改良腹腔鏡と胆道鏡手術の併用の臨床効果を検討する。方法:2016年2月から2017年2月までに治療した肝外胆道系結石患者76例を研究対象とし、ランダム分配原則により対照群と実験群の各38例に分けた。対照群は通常の四孔法により腹腔鏡手術経路を作成し、実験群は改良後の五穴法により腹腔鏡手術経路を作成し、患者は腹腔鏡胆嚢切除術を行い、剣状突起下11mmに胆道鏡を取り取り、結石を摘出した。両群の術中出血量、胆管縫合時間と肝機能などの指標を比較分析した。結果:実験群の腹腔流量、術中の出血量、体重減少は対照群より少なく、手術時間、入院時間は対照群より短く、食事時間、術後の排気時間は対照群より早かった(P<0.05)。両群の手術1週間後の肝機能の各指標の測定結果には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。実験群の術後24時間の疼痛採点は(4.17±1.32)点で、対照群の術後24時間の疼痛スコアは(3.98±1.04)点であり、両群の疼痛スコアには統計学的有意差がなかった(t=0.697、P>0.05)。実験群では胆汁漏出が1例,合併症の総発生率は2.63%(1/38),対照群では胆汁漏出が2例,切開感染が6例,合併症の総発生率は21.05%(8/38)であった。2群間の総合併症の発生率に有意差が認められ(X2=4.537,P=0.033),実験群の合併症は対照群より有意に少なかった。結論:改良型腹腔鏡併用胆道鏡手術は肝外胆道系結石患者に対して良い治療効果があり、手術時間と縫合時間を有効に短縮し、合併症の発生を減少させ、臨床での応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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