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J-GLOBAL ID:201802269923825289   整理番号:18A1306863

糸状菌による二相培養システムを用いたバイオ燃料生産【JST・京大機械翻訳】

Biofuel production utilizing a dual-phase cultivation system with filamentous cyanobacteria
著者 (10件):
資料名:
巻: 280  ページ: 55-61  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオマス収率と生物燃料生産を,ユニークな糸状藍藻類,Pseudanabaena sp. ABRG 5-3とLimnothrix sp. SK1-2-1を用いて,二重(固体と液体)相培養システム(DuPHA)で調べた。室内閉鎖(IC)または室内開放(IO)条件下で連続循環培養を行い,約8~27g乾燥細胞重量(DCW)床m~-2d~(-1)のバイオマス収率を得た。液体生物燃料としてのヘプタデカン(C_17H_36)またはペンタデカン(C_15H_32)のアルカンも,より低い液相から回収され,その中で,藍藻類は上部固相から落下し,少量の培地で連続的に培養された。DuPHAにおける主な培養後,シアノバクテリアが増殖した綿布の上部固相を乾燥し,直接燃焼試験を行った。これにより,微細藻類を有する布の熱出力(kJ~1)が布のそれより約20~50%高くなり,固体生物燃料として微細藻類を有する固相を用いる可能性を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  ,  遺伝子操作  ,  微生物の生化学  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産 
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