文献

J-GLOBAL ID：201802269929449505   整理番号：18A1821369

瞼板結膜弁の眼瞼腫瘍術後の眼瞼後層欠損修復における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of tarso-conjunctival flap in reconstruction of posterior eyeliddefects of eyelid tumors

著者 (8件)： Cheng Qian (325000 温州医科大学附属第一医院整形美容科;温州医科大学附属黄岩医院整形美容科) ,  Chen Zhuojie (325000,温州医科大学附属第一医院整形美容科) ,  He Yucang (325000,温州医科大学附属第一医院整形美容科) ,  Zhang Yong (温州医科大学附属黄岩医院整形美容科) ,  Yang Qiaofei (温州医科大学附属黄岩医院整形美容科) ,  Mou Xiaoxin (温州医科大学附属黄岩医院整形美容科) ,  Mou Jun (温州医科大学附属黄岩医院整形美容科) ,  Li Liqun (325000,温州医科大学附属第一医院整形美容科)
資料名： Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi  (Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi)
巻： 34  号： 6  ページ： 458-463  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2316A  ISSN： 1009-4598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:眼瞼腫瘍切除術後の眼瞼後層欠損に対する自己瞼板結膜弁の治療効果を検討する。【方法】2016年12月の2016年12月に,眼瞼の後層腫瘍患者33名(33眼),瞼縁色素母斑21名,眼瞼基底細胞癌7名,瞼板腺癌3名および眼瞼扁平上皮癌2名を,本研究に登録した。瞼縁母斑は直接切除し、悪性腫瘍はMohs法(術中に凍結切片の制御による切縁切除)により切除した。欠損範囲と部位により、自己瞼板結膜弁を活用し、眼瞼後層欠損を修復し、眼周囲皮弁を連合し、眼瞼前層欠損を修復し、眼瞼再建術を行った。結果:術後33例は324カ月のフォローアップを行い、欠損区の睫毛の欠損以外、1例は軽度の上眼瞼の退縮(退縮量が1mm)を出現し、その後、自主に回復した。残りの病例の眼瞼の外形と機能は基本的に回復し、眼瞼の活動が自分で、完全に閉鎖し、他の深刻な合併症の発生はなかった。腫瘍再発はなかった。結論:瞼板結膜弁の活用は、大部分の眼瞼腫瘍切除術後の眼瞼後層欠損の修復問題を基本的に解決でき、高い臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 色素 ,  *眼瞼腫瘍 ,  腫瘍切除 ,  *結膜 ,  凍結切片法 ,  扁平上皮癌 ,  再建術 ,  *腫瘍 ,  皮膚弁 ,  患者 ,  基底細胞癌
準シソーラス用語： 腫瘍再発 ,  上眼瞼 ,  フォローアップ ,  悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tarso-conjunctival flap ,  Posterior eyelid defect ,  Tumors ,  eyelid ,  Surgical flaps

分類 (2件)： 外科学一般  (GC07011L) ,  皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 瞼 ,  結膜 ,  眼瞼腫瘍 ,  眼瞼 ,  欠損 ,  修復 ,  臨床 ,  応用