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J-GLOBAL ID：201802269941576087   整理番号：18A0691182

COPD合併II型呼吸不全患者における集束化看護の応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Weihong (广西中医薬大学附属瑞康医院呼吸内科,南寧,530011) ,  Qiu Yuhua (广西中医薬大学附属瑞康医院呼吸内科,南寧,530011) ,  Huang Jingming (广西中医薬大学附属瑞康医院ICU,南寧,530011) ,  Chen Meijiang (广西中医薬大学附属瑞康医院呼吸内科,南寧,530011)
資料名： Guoji Huli Xue Zazhi  (Guoji Huli Xue Zazhi)
巻： 36  号： 22  ページ： 3083-3085  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3941A  ISSN： 1673-4351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】II型呼吸不全(COPD)を伴うCOPD患者に及ぼす集中的看護介入の影響を調査する。方法:当院呼吸器内科の2011年1月~2015年12月に治療したCOPD合併II型呼吸不全患者128例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群各64例に分け、観察群は集中化看護を行い、対照群は通常看護を採用した。その臨床治療効果、肺機能及び看護満足度状況を比較する。結果:両群患者の看護前のFEV1、FVCとFEV1/FVCの肺機能には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の患者の看護後のFEV1、FVCとFEV1/FVCの肺機能レベルは対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察グループの患者の集中化した看護後の臨床総有効率は96.88%で、対照グループの患者はルーチン看護後の臨床総有効率は78.13%で、グループ間の比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。観察グループの患者の集中化看護による介入後の看護満足率は98.44%で、対照グループの患者は常規看護後の看護満足率は81.25%で、グループ間の比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論 COPD合併II型呼吸不全患者に対して、集中化看護を行うことは、患者の臨床治療効果及び患者の看護満足度を著しく高め、患者の肺機能を改善し、機体の回復を促進し、臨床の普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  集中化 ,  *看護 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  統計学 ,  乱数
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  FEV1 ,  肺機能 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  呼吸器内科 ,  看護介入 ,  *II型呼吸不全 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の診断  (GI02000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： COPD ,  合併 ,  II型呼吸不全 ,  患者 ,  集束 ,  看護 ,  応用