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J-GLOBAL ID:201802269944704656   整理番号:18A1300946

効率的な有機発光ダイオードのための正孔注入層としてのドープしたポリアニリンでハイブリッド化した酸化タングステンナノ結晶【JST・京大機械翻訳】

Doped polyaniline-hybridized tungsten oxide nanocrystals as hole injection layers for efficient organic light-emitting diodes
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 7242-7248  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機発光ダイオード(OLED)における正孔注入層(HIL)として,導電性高分子ポリアニリン:ポリ(スチレンスルホン酸)(PANI/PSS)とハイブリッド化した溶液処理酸化タングステンナノ結晶(WO_3 NC)を紹介した。これらのデバイスは,HILとして純粋なWO_3 NCを用いたHILとデバイスなしの通常のデバイスと比較して,はるかに高い電流効率(CE)と電力効率(PE)を示した。この増強された素子性能は主にITO陽極と有機半導体層の間の界面におけるエネルギー準位整列の改善による容易な正孔注入に起因している。さらに,PANI/PSSは,表面欠陥を効率的に減少させ,デバイス伝導率に影響することなくWO_3 NCの膜形成特性を強化することができる。これらの結果は,PANI/PSS-WO_3が光電子デバイスにおける電荷注入層の有望な候補であることを示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 

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