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J-GLOBAL ID：201802269953066196   整理番号：18A0167109

エントロピー指数はプロポフォール-レミフェンタニル全身麻酔回復期の意識回復の価値を予測するのに用いられる。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhu Yajun (213300,江蘇省li陽市中医医院麻醉科) ,  Luo Wuping (213300,江蘇省li陽市中医医院麻醉科) ,  Jin Juan (213300,江蘇省li陽市中医医院麻醉科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 28  ページ： 139-140  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】プロポフォール-レミフェンタニルの全身麻酔回復期における意識回復の予測におけるエントロピー指数の価値を分析する。方法:2015年5月から2017年3月にかけて,婦人科腹腔鏡手術を受けた患者50例を研究対象とし,微量ポンプを用いてプロポフォール-レミフェンタニルを注入し,麻酔を維持した。術後の異なる時点における反応エントロピー(RE),状態エントロピー(SE),平均動脈圧(MAP),心拍数(HR)を測定し,各指標による全身麻酔期の意識状態予測に対する対応する予測確率(Pk値)を計算し比較した。RE、SEと覚醒期の意識状態の相関性について分析した。【結果】T1,T2およびT3の時点でのRE,SE,MAPおよびHRは,T0のそれらと比較して,有意差があった(P<0.05)。T1,T2とT3の間には,同じ時点におけるSEとREの間に有意差があった(P<0.05)。患者の意識回復と方向性回復に対して予測を行った時、RE、SEのPk値はMAPとHR対応Pk値より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。RE,SE,MAP,HRとHRの間に有意差はなかった(P>0.05)が,RE,SE,MAP,HRとHRの間の相関係数は,それぞれ0.897,0.902,0.365,0.387であった(P<0.05)。結論:エントロピー指数はプロポフォール-レミフェンタニル全身麻酔期の意識回復を予測する正確性が高く、大きな臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  覚醒 ,  *エントロピー ,  状態推定 ,  *全身麻酔 ,  統計学 ,  *予測 ,  相関係数
準シソーラス用語： 正確性 ,  有意差 ,  平均動脈圧 ,  *麻酔回復期 ,  *全身 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系一般  (EJ04010S) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (10件)： エントロピー ,  指数 ,  プロポフォール ,  レミフェンタニル ,  全身麻酔 ,  回復期 ,  意識 ,  回復 ,  価値 ,  予測