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J-GLOBAL ID：201802269960055210   整理番号：18A0348744

強化構造の混合次元モデリング【Powered by NICT】

Mixed dimensional modeling of reinforced structures

著者 (3件)： Le Benoit (GeM, UMR CNRS 6183, Ecole Centrale de Nantes, 1 rue de la Noee 44321, Nantes, France) ,  Legrain Gregory (GeM, UMR CNRS 6183, Ecole Centrale de Nantes, 1 rue de la Noee 44321, Nantes, France) ,  Moees Nicolas (GeM, UMR CNRS 6183, Ecole Centrale de Nantes, 1 rue de la Noee 44321, Nantes, France)
資料名： Finite Elements in Analysis and Design  (Finite Elements in Analysis and Design)
巻： 128  ページ： 1-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0220C  ISSN： 0168-874X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薄い強化材を用いた構造,例えば鉄筋コンクリートを強化する一般的な方法である。数値的観点からは,これらの強化材を扱う面倒で,構造の特性寸法に比べて通常小さい直径のために,正確にそれらを表現する非常に微細なメッシュを必要とする。本論文では,体積と補強材のラインモデリングを混合すること可能にする新しいアプローチを提案した。強化材の体積表現を用いた微細メッシュは構造の関心の領域で使用されているが,計算時間を減少させるためにライン要素に関連した粗いメッシュは構造物の残り部分に使用されている。両モデリング間の遷移を確実にするために方法論を提案し,関心のある領域の結果は,強化材の体積表現で得られる結果に類似するようにした。方法の有効性は,いくつかの例において,線形弾性と可塑性を含んでいる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 構造物 ,  CPU時間 ,  *モデリング ,  塑性 ,  補強材料 ,  鉄筋コンクリート
準シソーラス用語： 線形弾性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 強化構造 ,  強化 ,  拡張有限要素法 ,  バー要素 ,  混合次元モデリング

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 強化構造 ,  次元 ,  モデリング