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J-GLOBAL ID:201802269991556899   整理番号:18A1666308

間接ELISAに基づくコイ血清CyHV-3pORF65抗体検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of CyHV-3 pORF65 antibody detection method by indirect carp serum ELISA
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 113-119  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2710A  ISSN: 2095-0780  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コイヘルペスウイルス3型(cyprinidherpesvirus3、CyHV-3)のエンベロープタンパク質ORF65遺伝子は全長1785bpで、594個のアミノ酸をコードしている。本研究では、希少コドン分析及びシグナルペプチドと膜貫通構造の予測に基づき、pORF65中のN末端シグナルペプチドとC末端膜貫通領域の削除後にコドン最適化と遺伝子合成を行った。ORF65(truncatedORF65)をpET32a(+)ベクターに挿入し,pET32a-trunORF65を構築した。さらに,DNAstar,ABCpred,BepiPred1.0ソフトウェアにより,pORF65の5つのB細胞エピトープの優勢領域を予測し,合成した切断ORF65をテンプレートとして用いた。SOE-PCRにより5つのB細胞エピトープの優勢領域のコード配列を融合し、pET32a(+)ベクターに挿入し、pET32a-modORF65を構築した。組換え型プラスミドは,IPTGによって誘導され,SDS-PAGEとWest-ern-blot分析で,pET32a-modORF65は,56.4kDの分子量で,IPTGによって誘導され,そして,融合蛋白質の分子量は,SDS-PAGEとウエスタンブロット法によって,それぞれ,効率的に発現された,そして,融合蛋白質の分子量は,それぞれ56.4kDであった,そして,SDS-PAGEとウエスタンブロット法は,それぞれ,pET32a-modORF65が発現したことを示した。さらに、rProteinGアフィニティークロマトグラフィーを用いて、コイ(Cyprinuscarpiohaematopterus)の血清IgMを精製し、マウスを免疫し、マウス抗錦コイIgMポリクローナル抗体を作製した。上述の研究に基づき、純化したpORF65を包被抗原とし、マウス抗錦コイIgMポリクローナル抗体を検出抗体とし、間接ELISA法を樹立し、この方法はpEGFP-ORF65DNAワクチンの免疫錦鯉後に産生する特異性抗体を検出できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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