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J-GLOBAL ID：201802269996350664   整理番号：18A1438343

再生ブチルゴム/ブチルゴム防水巻材感圧接着剤の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of recycled butyl rubber/butyl rubber pressure-sensitive adhesive for waterproofing membrane

著者 (4件)： Wu Wenbin (沈陽化工大学 材料科学与工程学院,沈陽,110142) ,  Meng Wei (沈陽化工大学 材料科学与工程学院,沈陽,110142) ,  Zhang Shuya (沈陽化工大学 材料科学与工程学院,沈陽,110142) ,  Wang Zhong (沈陽化工大学 材料科学与工程学院,沈陽,110142)
資料名： Hecheng Xiangjiao Gongye  (Hecheng Xiangjiao Gongye)
巻： 41  号： 3  ページ： 218-223  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2122A  ISSN： 1000-1255  CODEN： HXGOEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ブチルゴム(IIR)と2種類の再生ブチルゴム[カプセル再生ゴム(RIIR-1)と再生ゴム(RIIR-2)]をマトリックスとして用いた。異なる相対分子量のポリイソブチレン(PIB)を可塑剤とし、トルクレオメータにより感圧接着剤を作製し、感圧接着剤をそれぞれ巻材とカラー鋼板に接着させた。IIR/RIIR(質量比),2種類の可塑剤の比率,炭酸カルシウムとテルペン樹脂の含量が,耐熱性,接着性,および異なるエージング条件下での剥離強さとせん断強度に及ぼす影響を研究した。結果は,IIR/RIIR-1/RIIR-2(質量比)が2/1であることを示した。分子量の小さいPIB-1と相対分子量の大きいPIB-2の質量比は3/1、炭酸カルシウムの用量は200、テルペン樹脂の量は70であった。パラフィン油が60phrの条件で、総合的な性能の良い感圧接着剤が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼板 ,  *感圧接着剤 ,  可塑剤 ,  分子量 ,  カプセル ,  トルク ,  炭酸カルシウム ,  耐熱性 ,  剪断強さ ,  レオメータ
準シソーラス用語： パラフィン油 ,  剥離強さ ,  粘着性 ,  質量比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ゴム  (YH07020M) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  接着剤の性質・試験  (YK02000Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブチルゴム ,  防水 ,  巻 ,  感圧接着剤 ,  調製