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J-GLOBAL ID：201802269997296356   整理番号：18A0274026

ループ整形を用いた空洞雑音の実際的な能動制御2の事例研究【Powered by NICT】

Practical active control of cavity noise using loop shaping: Two case studies

著者 (5件)： Kim Sang-Myeong (Department of Mechanical Engineering, UNESP-Sao Paulo State University, Ilha Solteira 15385-000, SP, Brazil) ,  Pereira Joao A. (Department of Mechanical Engineering, UNESP-Sao Paulo State University, Ilha Solteira 15385-000, SP, Brazil) ,  Lopes Vicente (Department of Mechanical Engineering, UNESP-Sao Paulo State University, Ilha Solteira 15385-000, SP, Brazil) ,  Turra Antonio E. (Department of Mechanical Engineering, UNESP-Sao Paulo State University, Ilha Solteira 15385-000, SP, Brazil) ,  Brennan Michael J. (Department of Mechanical Engineering, UNESP-Sao Paulo State University, Ilha Solteira 15385-000, SP, Brazil)
資料名： Applied Acoustics  (Applied Acoustics)
巻： 121  ページ： 65-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0559A  ISSN： 0003-682X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 印加音響空洞の内部騒音を低減するための最適,ロバストなフィードバック制御器を設計することである単純なループ成形法。固定構造コントローラのパラメータを調整グラフィカルな方法で測定した植物応答を用いたデータに基づく技術である。二例は小空洞における狭帯域騒音制御と長いダクトにおける広帯域騒音制御である。各制御システムは,マイクロホン,スピーカ,さらに選点二変換器を接続するコントローラから構成されている。各コントローラの固定構造は,ループ整形の前方選択すべきであると測定された各植物のNyquistプロットのみに基づいて本論文で決定した。二次の単一バンド(高)パスフィルタを考慮した狭帯域(広帯域)雑音制御の場合に適していることが分かった。は最終的に技術が実用的で二次フィルタは単一の狭いまたは広い周波数バンドにおける空洞騒音のアクティブ制御のための効果的に使用できることを実験で実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スピーカ ,  周波数帯 ,  ロバスト性 ,  広帯域 ,  騒音抑制 ,  制御装置 ,  フィードバック制御 ,  騒音 ,  狭帯域 ,  *雑音 ,  マイクロホン ,  *アクティブ制御 ,  ダクト ,  フィルタ
準シソーラス用語： *ループ整形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 騒音制御 ,  ループ成形 ,  2次フィルタの最適制御 ,  ロバスト制御

分類 (3件)： 騒音・振動一般  (SB04020T) ,  音響の励起・発生  (BB03020V) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ループ整形 ,  空洞 ,  雑音 ,  能動制御 ,  研究