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J-GLOBAL ID:201802269997896565   整理番号:18A1641959

2-アミノフルオレンSchiff塩基誘導体を含む新しい5配位Ru(II)カルボニル錯体 合成,構造および触媒活性【JST・京大機械翻訳】

New Five Coordinate Ru(II) Carbonyl Complexes Containing 2-Aminofluorene Schiff Base Derivatives: Synthesis, Structure and Catalytic Activity
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 31  ページ: 9056-9061  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般型[Ru(CO)(EPh_3)_2(L_1-3)]Cl(E=P又はAs)の単金属5配位ルテニウム(II)Schiff塩基錯体を合成し,分析及びスペクトル(FT-IR,UV-Vis及び1H NMR)法により特性化した。錯体の電子スペクトルは可視領域における強いMLCT遷移の存在を示した。錯体[Ru(CO)(PPh_3)_2(L_3)]Cl5の分子構造を単結晶X線回折研究により特性化し,Schiff塩基配位子が6員キレート環を形成するモノアニオン二座(O,N)ドナーとしてルテニウム(II)イオンに配位することを明らかにした。さらに,5つの配位[Ru(CO)(PPh_3)_2(L_3)]Cl5錯体は,種々の置換アルデヒドからのアミドの形成を触媒するために効率的に見出され,NH_2OH・HClとNaHCO_3の存在下でより高い触媒活性を示し,収率は最大97%であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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