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J-GLOBAL ID：201802269999734682   整理番号：18A0194391

入射エネルギー解析への図形的アプローチ【Powered by NICT】

A Graphical Approach to Incident Energy Analysis

著者 (3件)： Lutz Rick (Exponential Engineering Company, Wheat Ridge, CO, USA) ,  Charbonneau Maximilian (Exponential Engineering Company, Fort Collins, CO, USA) ,  Garcia Michael (Exponential Engineering Company, Wheat Ridge, CO, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 54  号： 1  ページ： 815-821  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 入射エネルギー解析の目的は,作業者が電気設備の片でに曝されることを最大の入射エネルギーを決定することである。をIEEEの1584法を用いて最も一般的に行われている。故障電流における微小な変化は保護装置の動作時間と得られた入射エネルギーの大きな変化をもたらすことができることをこの解析を行う場合,一般的な所見である。ボルト故障計算とアーク故障計算からすべての誤差を除去することが可能ならば,これは問題ではない。残念なことに,アーク故障電流計算は,誤差のマージンを持ち,アークフラッシュモデルに用いたデータが推定される場合がある。入射エネルギーを決定するための図式解法はこれらの問題を回避し,最悪の場合の入射エネルギーを決定したことを保証する。グラフ手法は保護装置の時間-電流曲線に基づいて,入射エネルギーのグラフから導出した。得られたグラフの検討は入射エネルギー曲線のいくつかの最大値を明らかにした。これらの最大値は保護装置曲線,最小および最大アーク故障電流,および適用される任意の時間制限に理由がある。結果として,これらの最大値の位置は,予測されたいくつかの重要な電流値でIEEE1584計算を行うことにより決定される最大入射エネルギーを可能にする容易にした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アーク放電 ,  保護装置 ,  故障電流 ,  電流 ,  図式解法 ,  故障 ,  時間制限 ,  電気設備 ,  IEEE
準シソーラス用語： 動作時間 ,  *入射エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 入射エネルギー ,  解析 ,  図形