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J-GLOBAL ID：201802270007380848   整理番号：18A2195403

エダラボンとバトロキソビンの併用による非痴呆性血管認知障害脳梗塞の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of edaravone combined with batroxobin in the treatment of non -dementia vascular cognitive impairment

著者 (1件)： Li Huimei (商丘市中心医院神経内科 ,河南 商丘,476000)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 21  号： 15  ページ： 1694-1697  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:エダラボンとバトロキソビンの併用による非痴呆性血管認知障害脳梗塞患者の脳血管備蓄と認知機能への影響を検討する。方法:74例の非痴呆性血管認知障害(vascularcognitiveimpairmentnodementia、VCIND)の脳梗塞患者を選び、治療群と対照群の各37例に分けた。対照群は,リンコリン注射で治療したが,治療群は,30mgのエダラボンを,毎日1Uのバトロキソビンを1日1回,1日1回投与した。2群は3週間連続治療し、治療前後の血漿粘度を測定した。フィブリノーゲン(Fib)脳動脈の平均血流量(MCV)は,増加した。血液灌流指数(PI)と脳血管備蓄(CVR)の変化を観察し,MoCAスコアを用いて認知能力を評価した。結果:治療群のFibと血漿粘度は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。治療群のMCV増加値とCVRは対照群より有意に大きく(P<0.05)、PI値は対照群より明らかに小さかった(P<0.05)。治療群のMoCAスコアは対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:VCIND脳梗塞患者はエダラボンとバトロキソビンの併用治療により、血漿粘度を有効に低下させ、脳血管備蓄能力と認知能力を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  フィブリノーゲン ,  *血管 ,  モリブデン ,  治療法 ,  大脳動脈 ,  *認知症 ,  *脳梗塞 ,  脳血管 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  多窒素化合物
準シソーラス用語： スコア ,  1日1回投与 ,  注射 ,  認知機能 ,  *認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 神経科学一般  (GN01010L) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

物質索引 (1件)： エダラボン

タイトルに関連する用語 (9件)： エダラボン ,  バトロキソビン ,  併用 ,  痴呆 ,  血管 ,  認知障害 ,  脳梗塞 ,  臨床 ,  観察