文献
J-GLOBAL ID:201802270009138517   整理番号:18A0135840

塩基性移動相と負イオン化を用いたウサギ組織における8種のαヒドロキシmutilinを定量化するための選択性と感度の改善【Powered by NICT】

Improving the selectivity and sensitivity for quantifying 8-α-hydroxy-mutilin in rabbit tissues by using basic mobile phases and negative ionization
著者 (7件):
資料名:
巻: 1072  ページ: 142-148  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
組織における8αヒドロキシmutilin(チアムリンのマーカー残基)を定量化するための以前に報告されたLC-MS法は,すべての生成物イオンを見つけることの困難さのため,擬似MRM遷移(プロトン化分子イオンプロトン化分子イオンから,337→337)を用いて,検出のための準最適選択性と感度をもたらした。塩基性媒体中でエレクトロスプレイ負イオン化を利用することにより,初めて,8αヒドロキシmutilin,335→179のための高選択的で高感度な真のMRM遷移を見出した。この新たに発見されたMRM遷移,内部標準としてプロイロムチリンの使用,ウサギ組織中の8αヒドロキシmutilinを定量化するための開発して検証した非常に高感度,選択的,ロバストなLC-MS/MS法(筋肉,肝臓,腎臓,及び脂肪)。以前に発表された方法と比較して,選択性と感度を有意に改善した。濃度範囲検証(0.2~10ppmまたは0.2 10μg/g)では,分析内及び分析間正確度(%バイアス)は 5.0~3.1及び4.9~3.0であった。%CVは,分析内及び分析間精度のための2.2~6.6及び4.7~8.3の範囲であった。検証された方法はウサギにおける二GLP組織残留枯渇研究を援助するために使用することに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る