電気工業用鋼Э2412中の機械的双晶形成過程に及ぼす変形速度,結晶粒径および温度の影響

ФЕДОРОВ В. А.; КИРИЛЛОВ А. М.; ПЛУЖНИКОВА Т. Н.

文献

J-GLOBAL ID：201802270032219065 整理番号：18A0174268

電気工業用鋼Э2412中の機械的双晶形成過程に及ぼす変形速度,結晶粒径および温度の影響

ВЛИЯНИЕ СКОРОСТИ ДЕФОРМИРОВАНИЯ, РАЗМЕРА ЗЕРЕН И ТЕМПЕРАТУРЫ НА МЕХАНИЧЕСКОЕ ДВОИНИКОВАНИЕ В ЭЛЕКТРОТЕХНИЧЕСКОИ СТАЛИ Э2412

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資料名：
巻： 60 号： 6 ページ： 469-473 発行年： 2017年
JST資料番号： R0143A ISSN： 0368-0797 CODEN： IVUMA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ロシア (RUS) 言語：ロシア語 (RU)

主に双晶変形で変形する珪素含有量3.63%の2種類の結晶粒度範囲(1.5~9mm(平均3.55mm)の粒度範囲および0.025~0.225mm(平均0.12mm))の粒度範囲)のЭ2412鋼を0.002~0.660s^-1の変形速度で183~393Kの温度範囲で引き延ばし変形挙動を検討した。双晶形成の際のσ(ε)図の階段状の特色は平均粒度3.55mmの場合は負荷速度に依存した。変形速度=0.04s^-1でΔσの符号が変化した。双晶形成の数とそれによって引き起こされる変形は任意の負荷速度で線形の関係にあった。平均粒度が0.12mmの場合は双晶粒の分布の大きさの最大は当初の粒の分布と比較して大きい側に移動した。双晶を最大に形成している試料の双晶形成密度は温度と変形速度に依存した。負荷速度が増加すると双晶数は273K以下では減少し,273K以上では逆の傾向になった。

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変態組織,加工組織

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