文献
J-GLOBAL ID:201802270044115565   整理番号:18A1204125

空気中でアニールした炭素被覆BaMgAl_10O_17:Eu2+蛍光体における炭素膜とEu原子価の発展機構への洞察【JST・京大機械翻訳】

Insight into the evolution mechanism of carbon film and Eu valence in carbon coated BaMgAl10O17: Eu2+ phosphor annealed in air
著者 (10件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 8898-8903  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
蛍光体表面上に炭素被覆を行うことは,安定な発光デバイスを達成するための重要な因子である酸化抵抗を高めるための効果的な戦略であることが証明されている。したがって,保護機構の良い理解は,蛍光体の酸化抵抗の連続的な改善を助ける。本論文では,高温でアニールしたときの炭素層の発展,Eu原子価(Eu2+/Eu3+),およびC被覆BaMgAl10O17:Eu2+蛍光体のルミネセンス特性を注意深く調べた。炭素層の減少は,アニーリング温度が空気中で1000°Cに上昇すると,黒色から白色への外観色遷移を促進する。予想されるように,炭素層の減少はルミネセンス強度を高めるが,Eu2+からEu3+への酸化の可能性を高める。これはEu2+に起因する青色発光を抑制する。結果は,蛍光体のルミネセンス強度が炭素厚さとEu2+/Eu3+比の相乗効果に依存することを示した。さらに,Eu3+からEu2+への還元反応が,高温でアニールしたとき,C被覆BaMgAl_10O_17:Eu2+蛍光体において観察され,それはまた,より高いルミネセンス強度に寄与した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る