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J-GLOBAL ID:201802270050471749   整理番号:18A1660321

2種類の内固定方法による脛骨下1/3螺旋形骨折合併HaraguchiII型後踝骨折の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of two types of internal fixation of spiral fracture in distal 1/3 tibia combined with Haraguchi type II posterior malleolar fracture
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 114-117  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3340A  ISSN: 1673-7083  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HaraguchiII型後足関節骨折の2つの内固定法の治療効果を比較する。方法:61例の脛骨下1/3螺旋骨折合併HaraguchiII型後踝骨折を手術治療した。そのうち、脛骨下1/3螺旋骨折は鋼板内固定治療を採用し、HaraguchiII型後踝骨折はそれぞれ3枚の中空スクリュー内固定(34例)と“L”形鋼板内固定(27例)を採用した。足関節機能は,Baird-Jackson判定基準によって評価した。【結果】61名の患者を636か月(平均20.8か月)追跡調査した。骨折は癒合良好、骨折遅延癒合或いは癒合なし。Baird-Jackson足関節機能を評価した。空心スクリュー群優18例、良10例、可5例、差1例、優良率82.4%。鋼板群の優14例、良9例、可3例、差1例、優良率85.2%;両群の優良率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:手術による脛骨下1/3螺旋形骨折合併HaraguchiII型後踝骨折を治療する際、中空スクリュー或いは”L”形鋼板によるHaraguchiII型後踝骨折治療の臨床治療効果には明らかな差がなく、中空スクリュー内固定損傷が小さい。しかし,鋼板の内固定は信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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