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J-GLOBAL ID：201802270063756784   整理番号：18A1828726

レミフェンタニル複合濃度プロポフォールの腹腔鏡下胆嚢摘出術への応用分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of remifentanil combined with different concentrations of propofol for laparoscopic cholecystectomy

著者 (2件)： Jin Chunji (沈陽軍区総医院,沈陽,110016) ,  Li Lin (沈陽軍区総医院,沈陽,110016)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
巻： 21  号： 1  ページ： 40-42  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるレミフェンタニルの異なる濃度のプロポフォールの臨床効果を調査する。方法:2015年9月2016年9月に瀋陽軍区総病院で腹腔鏡胆嚢摘出術を受けた患者120例、男性74例、女性46例、その中に胆石症65例、胆嚢ポリープ45例。乱数表法を用いて患者を2群に分け、A群はレミフェンタニル複合1%プロポフォール、B群はレミフェンタニル複合2%プロポフォール麻酔を行った。プロポフォール(2mg/kg)とレミフェンタニル(1μg/kg)を,麻酔導入のために用いた。両群とも術中にプロポフォール3-4mg/(kg・h)の持続静脈点滴で麻酔を維持した。2群の患者の意識消失時間を記録し、術後意識回復時間、抜管時間、止痛時間、抜管後10、60、240minに意識状態採点を行い、プロポフォール使用量を記録し、不良反応を観察した。結果:A群の意識消失時間はB群より短縮し(P<0.05)、A群のプロポフォール使用量がB群より低かった(P<0.05)、A群患者の抜管後10、240分の意識状態スコアはB群より優れていた(P<0.05)。結論:腹腔鏡胆嚢摘出術において、1%プロポフォールの薬効は2%プロポフォールより強力で、効き目が早く、使用量が少なく、術後回復が速い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軍隊 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  男性 ,  胆石症 ,  病院 ,  麻酔 ,  点滴 ,  女性 ,  患者 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 気道抜管 ,  意識消失 ,  麻酔導入 ,  胆嚢ポリープ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Remifentanil ,  Propofol ,  Laparoscope ,  Drug concentration

分類 (3件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  レミフェンタニル

タイトルに関連する用語 (5件)： レミフェンタニル ,  プロポフォール ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  応用 ,  分析