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J-GLOBAL ID:201802270071047749   整理番号:18A0218155

腰椎間板ヘルニアを伴う側陥凹狭窄症の低侵襲開窓減圧術による黄色靭帯の温存効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of minimally invasive decompression of the yellow ligament retain for lumbar disc herniation and lateral herniated stenosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 19  ページ: 3130-3132  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腰椎間板ヘルニアの側陥凹狭窄症患者における低侵襲操作下での黄色靭帯温存腰椎椎間板切除術の局部開窓減圧術の効果を観察する。【方法】2013年1月から2015年12月までの間に,著者らの病院において手術を受けた腰椎間板ヘルニア患者82例を選択し,対照群(n=41)と観察群(n=41)にランダムに分けた。対照群では内視鏡下で腰椎間板切除術を行い、観察群では内視鏡下で黄色靭帯温存腰椎椎間板切除術を行い、両群患者の手術時間、切開長、出血量、入院時間を比較した。術前、術後6カ月、12カ月に、日本整形外科学会(JOA)スコアを用いて、臨床症状の改善状況を評価した。結果:観察群の患者の平均手術時間は(119.32±18.27)minで、対照群の(98.25±12.64)minより長く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の平均切開長さ,術中出血量,平均入院期間に有意差は認められなかった(P>0.05)。観察群の患者の術後6カ月、12カ月のJOA採点はそれぞれ(28.71±1.52)点、(30.87±1.29)点で、対照群の(23.55±1.52)点、(25.32±1.41)点より明らかに高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:低侵襲操作下での黄色靭帯保存腰椎椎間板切除術の局部開窓減圧術による腰椎骨性構造の破壊は少なく、患者の中長期症状を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  術後処置・予後 

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