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J-GLOBAL ID：201802270075351868   整理番号：18A1607755

非主食用米生産による耕地利用率向上の実態と課題 三重県桑名市農事組合法人みらい耕社の事例を中心として

Current Situation of Farming Land Utilization through Rice Production for New Demands: Focusing on a Case in Mie Prefecture, Japan

著者 (1件)： 小川真如 (早稲田大学大学院)
資料名： 農業経済研究(Web)  (Journal of Rural Economics (Web))
巻： 88  号： 3  ページ： 275-280(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： U0712A  ISSN： 2188-1057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究は非主食用の米の生産を通して耕地の利用率を改善した事例を分析する。主な結果は以下の通りである。非主食用品の米は多くの大規模農家によって長島町で共同で生産されている。土地所有者と栽培者は夏に採草の責任に関するあいまいさを除去する利点を共有している。非主食用の米生産の利益の1つである農業作業負荷の分散は大規模農家が望む程の利益をもたらさない。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *米 ,  水稲 ,  三重県 ,  農業経営 ,  農業経済 ,  作業負荷 ,  土地利用 ,  栽培管理
準シソーラス用語： 耕地利用率 ,  除草 ,  大規模経営 ,  *非主食用米

著者キーワード (3件)： 耕地の利用率 ,  非ステープル食品米 ,  二毛作

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 主食 ,  耕地 ,  利用率 ,  三重