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J-GLOBAL ID：201802270077006808   整理番号：18A1719173

切欠き付加製造ポリ乳酸(PLA)の静的強度を評価するための材料長スケールに基づく方法論【JST・京大機械翻訳】

A material length scale-based methodology to assess static strength of notched additively manufactured polylactide (PLA)

著者 (2件)： Ahmed A.A. (Department of Civil and Structural Engineering, University of Sheffield, Mappin Street, Sheffield, S1 3JD, UK) ,  Susmel L. (Department of Civil and Structural Engineering, University of Sheffield, Mappin Street, Sheffield, S1 3JD, UK)
資料名： Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures  (Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures)
巻： 41  号： 10  ページ： 2071-2098  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0708A  ISSN： 8756-758X  CODEN： FFESEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨界距離(TCD)の理論は,亀裂発生位置の近傍で局所線形弾性応力場を後処理するための材料長さスケールパラメータを用いる設計方法論のグループに与えられた名前である。本研究の目的は,単純な線形弾性TCDが3D印刷ポリラクチド(PLA)で作られた切欠き部品の静的強度の予測に成功するか否かをチェックすることである。PLAは再生可能な生分解性資源から製造される熱可塑性脂肪族ポリエステルである。付加的に製造された(AM)PLAの静的強度の推定におけるTCDの精度と信頼性を,引張荷重下および曲げ下での試験により発生した多数の実験結果,異なる幾何学的特徴を含むAMノッチ付試験片(開放ノッチ)に対して評価した。TCDは非常に正確で,その系統的な使用により,約20%の誤差間隔内で主に低下すると推定された。この結果は,線形弾性TCDが,単純線形弾性有限要素(FE)モデルからの結果を直接的に後処理することにより,AM PLAの静的荷重切欠き要素に対する設計に成功裏に使用できることを実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  静荷重 ,  後処理 ,  亀裂発生 ,  信頼性 ,  応力場 ,  臨界 ,  *付加製造 ,  熱塑性 ,  *切欠き ,  引張荷重
準シソーラス用語： 有限要素 ,  三次元印刷 ,  線形弾性 ,  *静的強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 添加剤製造 ,  材料長さスケール ,  ポリ乳酸(PLA) ,  臨界距離の理論

分類 (2件)： 金属材料  (HC05020S) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 切欠き ,  付加製造 ,  ポリ乳酸 ,  PLA ,  静的強度 ,  評価 ,  スケール ,  方法論