文献
J-GLOBAL ID:201802270085324351   整理番号:18A1713595

心停止後の患者における頚静脈球酸素飽和の特徴:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of jugular bulb oxygen saturation in patients after cardiac arrest: A prospective study
著者 (7件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 1237-1245  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0550B  ISSN: 0001-5172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:脳酸素静脈飽和後心停止(CA)を用いることは,試料サイズが小さく,標的温度管理(TTM)の確立の前に限られている。TTM33°Cを適用した症例において,CA後6か月の神経学的転帰に関連した集中治療中の頚静脈球酸素飽和の変化を記述することを目的とした。方法:18歳以上の患者における前向き観察研究,CAからの蘇生直後の昏睡。患者はTTM33°Cで治療され,CA後の最初の26時間以内に頚静脈カテーテルを受けた。神経学的転帰を,脳機能検査(CPC)を用いて6か月で評価し,良好(CPC1-2)および不良転帰(CPC3-5)に分割した。結果:75名の患者が含まれ,37名(49%)の患者がCA後6か月で良好な転帰で生存した。良好な転帰を有する患者と頚静脈球酸素飽和における転帰不良との間に差は見られなかった。6時間(12[8~21]vs5[-0.3~11]%P=.001)の患者と比較して,良好な結果を有する患者において,中心静脈酸素飽和と頚静脈球酸素飽和の間の酸素含有量の差において,より高い値が見られた。脳からの酸素抽出画分は,96時間(14[9-23]対31[25-34]%P=.008)において良好な結果を有する患者と比較して転帰不良の患者においてより低い値を示した。結論:酸素送達と抽出は,単一時点での転帰不良の患者と比較して,良好な結果を有する患者で異なった。本知見に基づいて,予後目的に対する頚静脈球酸素飽和の有用性は,TTM33°CポストCAで治療した患者において不確実である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応急処置 

前のページに戻る