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J-GLOBAL ID：201802270117877149   整理番号：18A1453299

アヒルパルボウイルスRep1蛋白質の原核発現およびポリクローナル抗体調製【JST・京大機械翻訳】

Prokaryotic Expression and Polyclonal Antibody Preparation of Rep1 Protein of Muscovy Duck Parvovirus

著者 (5件)： Wang Zhixian (揚州大学獣医学院,江蘇揚州 225009;江蘇高校動物重要疫病与人獣共患病防控協同創新中心,江蘇揚州 225009) ,  Ling Jueyi (揚州大学獣医学院,江蘇揚州 225009;江蘇高校動物重要疫病与人獣共患病防控協同創新中心,江蘇揚州 225009) ,  Jia Jingyu (揚州大学獣医学院,江蘇揚州 225009;江蘇高校動物重要疫病与人獣共患病防控協同創新中心,江蘇揚州 225009) ,  Wang Jianye (揚州大学獣医学院,江蘇揚州 225009;江蘇高校動物重要疫病与人獣共患病防控協同創新中心,江蘇揚州 225009) ,  Zhu Guoqiang (揚州大学獣医学院,江蘇揚州 225009;江蘇高校動物重要疫病与人獣共患病防控協同創新中心,江蘇揚州 225009)
資料名： Zhongguo Jiaqin  (Zhongguo Jiaqin)
巻： 40  号： 6  ページ： 15-18  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3573A  ISSN： 1004-6364  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Rep蛋白はアヒルパルボウイルス(Muscovyduckparvovirus,MDPV)感染における役割はまだ不明である。MDPVのRep1遺伝子を原核生物発現ベクターpET-28aにクローン化し,大腸菌BL21(DE3)に形質転換した。分子量が約82kuの標的蛋白質がIPTG誘導で発現され,封入体が標的蛋白質として存在した。組換えタンパク質をICRマウスに免疫し、Rep1タンパク質に対するポリクローナル抗体を作製した。間接免疫蛍光アッセイにおいて,Rep1ポリクローナル抗体は,ガチョウ胚線維芽細胞で増殖したMDPVと特異的に反応した。ウエスタンブロット試験は,Rep1ポリクローナル抗体がMDPV感染のGEFにおいて2つの蛋白質バンドRep1とRep2を識別できることを示した。結果は,Rep1ポリクローナル抗体が,MDPV感染におけるRep蛋白質の役割の更なる研究のための基礎を築くことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガチョウ ,  組換タンパク質 ,  遺伝子 ,  分子量 ,  形質転換 ,  クローン ,  感染 ,  *ポリクローナル抗体 ,  *タンパク質 ,  ウェスタンブロット法 ,  原核生物 ,  封入体 ,  蛍光抗体法
準シソーラス用語： 大腸菌BL21(DE3) ,  発現ベクター , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗原・抗体・補体一般  (ED04010A) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R)

タイトルに関連する用語 (6件)： アヒル ,  パルボウイルス ,  蛋白質 ,  発現 ,  ポリクローナル抗体 ,  調製