文献
J-GLOBAL ID:201802270130954898   整理番号:18A0852862

岩石物理学モデリングと重合前インバージョンによる東海(日本海)のUlleung盆地の小地域におけるガスハイドレート資源量の決定論的推定【JST・京大機械翻訳】

Deterministic estimation of gas-hydrate resource volume in a small area of the Ulleung Basin, East Sea (Japan Sea) from rock physics modeling and pre-stack inversion
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  ページ: 597-608  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0643C  ISSN: 0264-8172  CODEN: MPEGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,UBGH2-6井からの3-Dプレスタック地震データと坑井検層およびコアデータから,東海(日本海)の北西Ulleung盆地の小地域におけるガスハイドレートと場所内ガス資源量の決定論的推定を行った。単純化三相Biot型方程式(STPBE)によってモデル化されたP波速度(V_p)と密度ログから0%~100%の細孔空間ガスハイドレート飽和に対して,井戸におけるPインピーダンス(I_p)ログをモデル化した。次に,ガスハイドレートを含む区域(ghbz)のためのI_p体積は,プレスタック逆転によって構築して,28の層に分けた。これらの層に沿った多孔性と鉱物学は,それぞれ,コア試料から決定された層と堆積物成分に対してスケールアップされた孔隙率対数に対して均一であると仮定された。次に,各層の各時間サンプルにおける細孔空間ガスハイドレート飽和を,層にスケールアップされたモデル化されたI_pログに対する時間サンプルのI_p値をマッチングすることによって見つけた。25m×6.25m×1msのセルサイズを有するガス-ハイドレート飽和体積を,細孔-空間ガス-水和物飽和体積と多孔性体積の積から得た。ガスハイドレート飽和体積は,モデル化したV_pログに対するセルの細孔空間ガスハイドレート飽和を整合させることによって見出された各セルにおけるV_p値に基づいて,深さ体積に変換された。推定全ガスハイドレートとガス資源量は,それぞれ約8.43×10~8m~3と約1.38×10~11m~3である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
石油・ガス鉱床  ,  海洋地質学 

前のページに戻る