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J-GLOBAL ID：201802270134651510   整理番号：18A0690117

多金属酸塩触媒酸化脱硫研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Review in catalytic oxidation desulfurization by polyoxometalates

著者 (5件)： Bao Decai (渤海大学 化学化工学院,遼寧 錦州,121013) ,  Dou Lichao (渤海大学 化学化工学院,遼寧 錦州,121013) ,  Ren Dongmei (渤海大学 化学化工学院,遼寧 錦州,121013) ,  Zhao Yan (渤海大学 化学化工学院,遼寧 錦州,121013) ,  Xia Yunsheng (渤海大学 化学化工学院,遼寧 錦州,121013)
資料名： Bohai Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Bohai Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 38  号： 3  ページ： 211-217  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3265A  ISSN： 1673-0569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多金属酸塩はその独特な酸性、多機能性及び「擬液相」の挙動により、様々な酸触媒及び酸化還元反応システムに広く応用されている。近年、ポリオキソメタラートは触媒酸化脱硫領域において、より長い発展を遂げた。本論文では、Keggin、Dawson及びAndersonなどの異なる構造を持つポリオキソメタレートと界面活性剤又はイオン液体との結合による形成した新型触媒の酸化脱硫領域における研究進展を詳しく述べた。金属酸化物,分子ふるい及び活性炭を担体として用いて調製した担持ポリオキソメタラートの接触酸化による模擬ガソリン又はFCCガソリン中のチオフェン,ベンゾチオフェン又はジベンゾチオフェンの反応性を総括した。酸化脱硫におけるポリオキソメタレート系触媒の将来の開発方向を展望し,高活性,高選択性,高再現性を有する触媒の選択が,酸化脱硫プロセスにおける解決すべき問題であることを指摘した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接触酸化 ,  界面活性剤 ,  分子ふるい ,  活性炭 ,  *脱硫 ,  酸化還元反応 ,  反応性 ,  イオン液体 ,  ガソリン ,  *触媒 ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： ポリオキソメタレート ,  *酸化脱硫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： polyoxometalates ,  catalytic oxidation ,  desulfurization

分類 (3件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  酸化,還元  (CF02060T) ,  分子化合物  (CE02000C)

物質索引 (3件)： ジベンゾチオフェン ,  ベンゾチオフェン ,  チオフェン

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸 ,  塩 ,  触媒酸化 ,  脱硫 ,  研究 ,  進展