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J-GLOBAL ID：201802270164761050   整理番号：18A1709527

Cr(VI)イオン存在下でのモンモリロナイト表面へのアニオン性ポリアクリルアミド吸着の機構【JST・京大機械翻訳】

The mechanism of anionic polyacrylamide adsorption on the montmorillonite surface in the presence of Cr(VI) ions

著者 (3件)： Wisniewska M. (Department of Radiochemistry and Colloids Chemistry, Faculty of Chemistry, Maria Curie-Sklodowska University, Maria Curie-Sklodowska Sq. 3, 20-031 Lublin, Poland) ,  Fijalkowska G. (Department of Radiochemistry and Colloids Chemistry, Faculty of Chemistry, Maria Curie-Sklodowska University, Maria Curie-Sklodowska Sq. 3, 20-031 Lublin, Poland) ,  Szewczuk-Karpisz K. (Institute of Agrophysics, Polish Academy of Sciences, Doswiadczalna 4, 20-290 Lublin, Poland)
資料名： Chemosphere  (Chemosphere)
巻： 211  ページ： 524-534  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0843A  ISSN： 0045-6535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モンモリロナイト表面におけるアニオン性ポリアクリルアミドAN PAM(種々のカルボキシル基含有量)吸着機構を調べた。有害クロム(VI)イオン添加の影響を研究した。アニオン性ポリアクリルアミドは,一般的に耕地土壌の浸食を防ぐために使用される一般的な土壌凝集剤である。一方,高分子は,土壌鉱物中の重金属イオン(他のCr(VI)イオン)のような種々の毒性物質の蓄積を増加させることができる。この目的のために,ANPAMとCr(VI)イオンを含む混合系に関する土壌鉱物-モンモリロナイトの吸着特性を研究した。溶液pHの影響,個々の吸着質添加の順序,クロム(VI)イオン濃度および高分子中のアニオン基含有量を測定した。モンモリロナイトを低温窒素吸着/脱着法,XRF,FTIR及びSEM法を用いて特性化した。次に,調べたモンモリロナイト-AN PAM-Cr(VI)系の吸着と界面動電特性を分光測光,電位差滴定及び微小電気泳動法により調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  脱着 ,  カルボキシ基 ,  FTIR分光法 ,  キャラクタリゼーション ,  六価クロム ,  土壌鉱物 ,  *ポリアクリルアミド ,  *吸着 ,  高分子 ,  電位差滴定 ,  *モンモリロナイト
準シソーラス用語： 窒素吸着 ,  重金属イオン ,  吸着機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： モンモリロナイト ,  Cr(VI)イオン ,  アニオン性ポリアクリルアミド吸着 ,  ゼータ電位 ,  固体表面電荷密度

分類 (1件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (6件)： Cr ,  イオン ,  モンモリロナイト ,  アニオン性 ,  ポリアクリルアミド ,  吸着