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J-GLOBAL ID:201802270179746503   整理番号:18A0150310

四重極飛行時間タンデム質量分析を用いたダイオードアレイ高速液体クロマトグラフィーと液体クロマトグラフィーを用いた痕跡量のナイアシンとピリドキシンの同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of niacin and pyridoxine at trace levels by using diode array high-performance liquid chromatography and liquid chromatography with quadrupole time-of-flight tandem mass spectrometry
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号: 24  ページ: 4740-4746  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高感度で簡単なダイオードアレイ高速液体クロマトグラフィー及び液体クロマトグラフィー4重極飛行時間型タンデム質量分析法による医薬品,水道水及び廃水試料中のニアシンとピリドキシンの同時定量のために開発した。ナイアシン及びピリドキシンのin vivo挙動を決定するために,検体は模擬胃状態に曝露した。ダイオードアレイ高速液体クロマトグラフィー及び液体クロマトグラフィー4重極飛行時間型タンデム質量分析法のキャリブレーションプロットは両被検質について1.0に近い相関係数をもつ広い濃度範囲で良好な直線性を示した。液体クロマトグラフィー四重極飛行時間タンデム質量分析のための定量値の検出/限界はナイアシン及びピリドキシン1.98/6.59及び1.3/4.4μg/Lであった,高速液体クロマトグラフィー分析中のニアシンとピリドキシンの定量の検出限界は3.712.3及び5.718.9μg/Lであった。回収研究も開発した方法の適用性を示すために行い,回収率値は水道水中の90 105%,両被検質について廃水における94 97%であることが分かった。法も薬物試料中のニアシンとピリドキシンの定性及び定量分析に成功裡に適用した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生薬一般 
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