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J-GLOBAL ID:201802270192252986   整理番号:18A0395143

ポイント・オブ・ケア超音波検査の比較と下腿骨骨折の診断におけるラジオグラフィー【Powered by NICT】

The comparison of point-of-care ultrasonography and radiography in the diagnosis of tibia and fibula fractures
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1628-1635  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ポイントオブケア超音波検査(POCUS)の有効性を比較した脛骨骨折(TF)とひ骨骨折(FF)の診断におけるX線撮影および破壊特性のdetermationことを目的とした。低エネルギー,簡単な四肢外傷,理学的検査で疑われるTFとFFを受けたによるEDに入院した5 55歳の患者をこの前向き調査に算入した。医師はPOCUS検査を行った。他の医師はラジオグラフィー画像を評価した。得られた結果を比較した。総計62名の患者を研究に含めた。TFはラジオグラフィーによる21例,POCUSにより24人の患者で検出された。FFはラジオグラフィーによる24例,POCUSにより25人の患者で検出された。患者の十人はTFとFFの両方を有していた。ラジオグラフィーと比較して,TFの検出におけるPOCUSの感受性,特異性,PPVおよびNPVは,それぞれ100%,93%,88%及び100%(95% CI, 91 100%)であった。直接X線イメージングと比較して,FFの検出におけるPOCUSの感受性,特異性,PPVおよびNPVは,それぞれ100%,97%,96%及び100%(95% CI, 96 100%)であった。POCUSは治療決定を決定する関節腔へ角度,階段状変形の,拡張のような破壊特徴の検出にも成功したことを決定した。POCUSはTFとFFの診断における直接X線イメージングとして有効であることが分かったことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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腫ようの診断 
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