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J-GLOBAL ID：201802270204889097   整理番号：18A1837142

腹腔鏡膣仙骨固定術の臨床治療効果分析と評価【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Evaluation of Clinical Effect in Laparoscopic sacrocolpopexy

著者 (3件)： Zhen Wenming (广東省台山市人民医院 广東 台山 529200) ,  Zou Lan (广東省台山市人民医院 广東 台山 529200) ,  Wu Jieyan (广東省台山市人民医院 广東 台山 529200)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 15  号： 21  ページ： 91-93  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡膣仙骨固定術の臨床治療効果を評価する。方法:当院の2010年1月-2017年1月に治療した骨盤臓器脱垂患者50例を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、各25例。対照群は術後に経腹膣仙骨固定術で治療し、観察グループは術後腹腔鏡膣仙骨固定術で治療した。2群の術中出血量、手術時間、術後合併症、術後留置尿管時間、肛門通気時間、入院時間及びフォローアップ期間の主観的満足度、客観的治癒率を比較した。結果:両群の術後入院時間、留置尿管時間、手術時間を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。観察群術後の肛門排気時間、術中出血量はみな対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は8.0%で、対照群の28.0%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。6か月の追跡調査の後,観察群の主観的満足度と客観的治癒率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:骨盤臓器脱垂患者に対する腹腔鏡膣仙骨固定術の臨床治療効果は顕著であり、しかも術中の出血量が少なく、合併症が少なく、安全で信頼性が高いなどのメリットがあるため、臨床応用の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  換気 ,  手術時間 ,  統計学 ,  追跡調査 ,  術後合併症 ,  安全性 ,  *腹腔鏡 ,  入院 ,  肛門
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  フォローアップ ,  対照群 ,  *仙骨腟固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  膣仙骨固定術 ,  臨床 ,  治療 ,  評価